スポンサーリンク

猫背はどれくらいで治る?矯正期間について

猫背はその人によって簡単に改善できる人とそうでない場合の人がいます。

姿勢は、昨日今日で悪くなったというものではありません。

長い年月をかけて徐々に崩れるものなのです。

それを元に戻すという事は、時間を逆に進める事ですから、単純に考えれば悪くなった時間と同じ時間がかかると言えます(もちろん、そこまでかかりませんけど)。あせって早く結果をだそうと思っても、体の変化は時間がかかります。姿勢矯正にあせりは禁物です。

ひどい人は時間がかかります。

そう簡単には治らないのが猫背です。

姿勢矯正にかかる期間は、矯正方法により異なるでしょうし、個人差も大きく一概には言えません。

本当に早い人は一ヶ月で終わる事もありますし、長くかかる人は1年以上に及ぶ事もあります。

だいたいですが、3ヶ月~1年ほどの期間が必要なようです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

猫背がヒドイ人の特徴

以下に該当する項目が多いと、矯正期間が長くなる傾向があります。

  • 小さい頃から姿勢が悪いと言われている
  • 見た目の姿勢が極度に悪い
  • 緊張しやすい、体の力を抜くのが苦手
  • スポーツなど体を動かす事が苦手

ただし上記項目は、あくまで傾向であり、これら項目に該当したからといって、必ず矯正期間が期間が長くなるというわけでもなく、逆に該当しないからといって、必ず短い期間で姿勢矯正が終わるというわけでもありません。つまり、実際に姿勢矯正してみないと、本当の傾向はわからないのです。

猫背がもたらす影響

普段の姿勢が悪いと筋肉がこわばり、凝りやすくなり血行が悪くなります。体に歪みや痛みも出やすくなります。

猫背を治すとこうなる

筋肉のこわばり、凝りの改善、血行の改善ができます。

【原因・見た目】

猫背は生活習慣かと思います。
猫背の原因は体が頭の重さで体が前に傾いています。頭の位置を起こすことで体の前後のバランスが良くなり以前より真っ直ぐで縦長のスッキリした立ち姿勢に変わります。肩の余分な力も抜け肩の位置が下がり上がらなくなります。首・顎ラインもスッキリします。胸も開いて呼吸が楽になります。また、下半身が安定することで上半身の動きが軽く、楽になります。見た目も良くなり疲れにくく、動きやすい体になります。

中学生の頃から長いこと猫背でした。猫背の改善で前屈みの姿勢が改善され見た目も良くなり以前より疲れ難く動きやすくなりました。以前は猫背の影響もあり首、肩、肩甲骨周り、背中、腰、胸などの筋肉の凝りや痛み、歯ぎしり、肋間神経痛、座骨神経痛、めまい、耳鳴り、耳の閉塞感、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などで辛い思いをしました。今は殆んど改善しています。体が変わることで嬉しくて生きているのが楽しくなりました。

【猫背の改善

猫背姿勢は前屈みの為に呼吸器、胃腸などを圧迫して内蔵に負担がかかります。
猫背、筋肉のこわばり、凝りの改善で将来の不快な症状の予防になります。
猫背の改善で体の前後バランスが良くなり背筋、腹筋も付いてきます。

【体の変化…反応】
筋肉のこわばり、凝りの改善で血行が良くなり、体が敏感になり、体の健康を保とうという働きが高まり反応が出ることがあります。(例)だるくなる、眠くなる、痛み、発熱、発汗、下痢、皮膚に変化が出るなど。…体は敏感になり健康で丈夫になりました。(私の場合)

【猫背の改善法】
猫背の方は、体の前後のバランスが悪く前に傾いています。
前に傾いている頭の重さを支える為に、体の後ろ側と前側の筋肉にこわばり、凝りがあり体を起こし難くなっています。
体の後ろ側(首、肩、肩甲骨周り、背中、腰など)、前側(首の前、肩の前、腕の付け根、胸、横隔膜の上側など)に筋肉のこわばりなどがあり血行も悪くなっています。
こわばり、凝りのある筋肉を温め、手で優しく揉みほぐしてから体を起こすことで猫背を改善できます。
筋肉は骨に付き近くの関節に動きを与えています。筋肉のこわばり、凝りをほぐすことで関節の動きが良くなり動きやすくなります。※過去の骨折などで動きの悪い関節も変わります。
【筋肉を温める方法・ストレッチ】
簡単な筋肉の温める方法は、濡れタオルを電子レンジで40秒程温めるか、タオルを熱めのお湯で濡らしビニール袋に入れて温めてみてください。時間は調整してください。火傷に注意してください。熱い場合は、タオルを一枚挟んでみてください。使い捨てカイロもお勧めです。私は電子レンジで温めて繰り返し使うタイプの物を使っています。
※頭、目、お腹などの気になる箇所も温めてみてください。
※温めることで発汗を促して筋肉のこわばりを弛めることができます。
入浴、軽いストレッチもお勧めです。ストレッチは、肩甲骨を寄せて胸を開く、肩を下げる、体の前後左右、斜め、上に伸ばすなど。※体の左右バランスも大事です。※散歩もお勧めです。
水分も多めにとってください。血行も良くなり冷え難くなって体も変わってきます。
【普段の姿勢】
普段の姿勢は、膝の裏側を伸ばし膝の内側を寄せ、お腹を引いてお尻を寄せて腰、背中、首、頭を意識して起こすようにしてください。意識して起こしていると徐々に意識しなくても体が起きてくるようになります。
椅子に座る時もお腹を引いて腰、背中、首、頭を起こしてください。座高が高くなるのは割り切ってください。普段の見た目が綺麗になります。※目線を上げてください。目線が下がると頭が前に傾き体に負担がかかります。
歩く時は、背中を伸ばし、顔を上げ正面を向いて、膝の裏側を伸ばし踵、次に爪先を少し外側に開き足裏全体で着地し腰の移動で歩くようにしてください。
【アドバイス】
筋肉のこわばりがひどい時は、整体、マッサージ、リラクゼーション店で筋肉を揉みほぐして貰い体を起こされると良いと思います。揉み方は、弱揉みがお勧めです。
是非、試してみてください。

 短期間で矯正しようと意気込みすぎると、やる気がすぐに燃え尽きてしまい、途中から矯正効果があがらなくなってしまう事が多々あります。あまり意気込みすぎず、言うならば、毎日歯磨きをする程度のやる気を、だいたい3〜4ヶ月(矯正期間の短い人と長い人の中間期間)ぐらい維持する認識で、矯正に取り組むのが良いかと思います。
しかし、実際の所、やる気を最後まで維持し続けるのは、なかなか困難です。そこで、最初から完全に正しい姿勢を目指すのではなく、段階的に目標をもつほうが良いかと思います。大きくわけて、姿勢矯正の段階は二つあります。

  • 正しい姿勢ができる段階
  • 正しい姿勢になる段階

正しい姿勢ができる段階

正しい姿勢ができるイメージ

姿勢矯正のほぼ中間まで達した段階、それが”正しい姿勢ができる”段階です。この段階では「正しい姿勢でいよう」と意識していないと完全に正しい姿勢を維持できません。意識しなければ元の悪い姿勢に自然に戻ってしまいます。しかし、完全に元の悪い姿勢に戻るわけではなく半分程です。つまり、意識していれば完全に正しい姿勢ですが、意識していないと完全に正しい姿勢の半分程の矯正ができている状態、それが”正しい姿勢ができる”段階です。

この段階に至れば、見た目上、さほど悪い姿勢にはもう見えないでしょう。仮にここで姿勢矯正をやめたとしても、完全に元の悪い姿勢に戻る事は、私の知る限りではほとんどありません。逆を言えば、この段階に至る前に姿勢矯正をやめてしまうと、時間が経つにつれ、元の悪い姿勢に戻ってしまいます。この段階になるには、以下の二つの条件をクリアする必要があります。

  • 基本的な「正しい姿勢になる動作法」を理解できている事。
  • 正しい姿勢ができる最低限の体のやわらかさを獲得している事。

「正しい姿勢になる動作法」の学習は”意識の矯正”、体のやわらかさを作るのは”体の矯正”でしたね。つまり”意識”と”体”の両方の矯正がだいたい中間まできていれば、”正しい姿勢ができる段階”に達する事ができると言えます。体は柔らかくても正しい姿勢の動作法が理解できていなければダメ、正しい姿勢の動作法は理解できていも体が硬いとダメ、つまり両方の条件を満たさないとこの段階には至れません。この段階まで至る期間は、私の治療室において平均1〜2ヶ月※2。期間にそれほど個人差はありませんし、モチベーションがあれば、どんなに姿勢が悪い方でも、大抵は到達する事ができます。

正しい姿勢になる段階

正しい姿勢

前段階では、意識していないと完全に正しい姿勢を維持できません。しかし、さらに時間をかけて矯正を続けると、正しい姿勢が体になじんできます。ここまでくると、意識しなくても完全に正しい姿勢を維持する事ができるようになります。この段階まできて、初めて姿勢矯正が完了したと言えます。この段階に至る期間は、早い人で3ヶ月。時間のかかる方で半年から一年以上かかります。個人差が非常に大きく、数年に及ぶ人もいますし、姿勢の状態によってはこの段階に至れない方もいます。

私の治療室では、まず「正しい姿勢ができる段階」を目標に姿勢矯正をする事をお勧めしています。かなり姿勢が悪い方でも、ここまではそれほど時間をかけずに矯正可能ですし、半分程度姿勢がよくなれば、見た目も健康状態も、かなり良くなるからです※3。合わせて、仮にこの段階で姿勢矯正をやめても、完全に元の悪い姿勢に戻る事はまずありません。又、時間がたってから、再度矯正を再開する時も、すでに有る程度「正しい姿勢になる動作法」を覚えているので、容易に姿勢矯正を再開できます。

さらに完全な「正しい姿勢になる段階」まで頑張るかどうかは、この「正しい姿勢ができる段階」になった段階で決めるのがよろしいかと思います。「まずは、半分くらいまで矯正をする」という目標で姿勢矯正を始めるのがよいでしよう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする